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特上卓東南戦 牌譜検討1

  • 執筆者の写真: dragon0549610
    dragon0549610
  • 2017年10月12日
  • 読了時間: 2分

今回の特南は本垢で打つ。 上家と対面はそれぞれR2000超え。最近の特上民はRが高すぎる・・・

東二局配牌

東二局、先がわからない配牌。あまり字牌に手をかけたくないので三色はさておき無難な打1sとした。

東二局5巡目

親から8m4pと手出しされ、かなり間に合わない雰囲気が漂ってきたので、先に内側を削っていく。 こういった手を整えようと思うとどうしても安牌が不足しがちになるので、5,6枚目のあたりから手を狭めて降りる方に持って いきたい。 ベタオリがもうすこしうまければもう少し手を進めてもよいのだろうが、安牌を見つけるのがヘタクソなうちは微妙な手はオリに 寄せる。殊に特上卓なら降りてればどうにかなることはやや多めな気がする。 グダグダ書き連ねたが要するにだいたいオリる。 安牌確保がちょうど間に合うくらいで親からリーチでオリ。 2900点の横移動で局を終える。

東三局8巡目

東三局。ドラが中で、中単騎で曲げるつもりで手を育てているとカン5sで聴牌?いいえ。

東三局9巡目

下家からリーチ。もう一回いいえ。

東三局11巡目

結局手詰まって7pで放銃。中はほとんど王牌のなかだった。 親ならばとりあえず聴牌を取って鳴かれたら考えるくらいでよかったかも知れない。というかそうするべきであった。 聴牌はえらいし親はもっと大切にしないといけない。

南一局15巡目

南一局。7巡目の対面リーチに対してイーシャンテン。萬子索子がそれぞれ残り3本と4本で、体感かなり14mが刺さる。 36sと安全牌一枚を引くことを期待して打6s。対面は58sであった。

だめなやつ

オーラス。ドラ3つの手で上家から6mが打たれ、チーしたのち3mが暗刻になる。 遅くになって56pを余らせたくなくここで6pを頭に固定したが、これはダメだった。 56pを余らせるデメリットより、対面を捲くれる可能性が相当薄くなるデメリットのほうがはるかに大きい。 上家がツモ和了り三着。いかにも日常といった感じの牌譜であった。

牌譜: http://tenhou.net/0/?log=2017101207gm-0029-0000-61178813&tw=2

 
 
 

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